-
【アナデン】アンダーカバー:レンリ (アナザースタイル)
人の犯した罪が適正に裁かれる世の中を目指して犯罪と戦い続けるエルジオン司法組織の若き捜査官。エリート集団の中でも傑出した存在だが自身の正義に実直すぎるところがあり上層部との折り合いが良いとは言えない。気を抜くと甘い物を食べすぎてしまうため専用アプリでカロリー制限をしている。 -
【アナデン】ドラゴンルーラー:ティラミス
天界の竜を召喚し冥界の竜に対抗する使命を課せられた「召竜士一族」の少女。竜の力を部分的に引き出すという単純な召喚よりも圧倒的に難しいとされる技術を事もなげに使いこなすなど一族でも有数の才能を持つ……と本人は語る。なぜか契約した竜をあまり積極的には召喚したがらないようだが……? -
【アナデン】オルコフィーリャ:エルガ (アナザースタイル)
賞金稼ぎで糊口をしのぐ出自不明の少女。非常に鋭い野性的なカンを備えている。反面神経質で気が短く協調性は乏しい。常にフードをかぶっていて寝るときでさえ決して脱ごうとしない。入浴も決まって一人で手早く済ましてしまう。極端な菜食主義者で食事を分け合う際も肉の類は一切口にしようとしない。 -
【アナデン】ラブロスキアー:フェルミナ (アナザースタイル)
幼少時とあるギルドに拾われ影の戦闘術を教え込まれた女性。その生活に嫌気が差して逃げ出した後ひょんなことからミグランス王国の情報屋になる。その後腕を買われとある特殊任務に就いたのち見聞を広める為に世界中を旅していた。旅を終えてこの地に戻ってきたのはある目的のためらしいが……。 -
【アナデン】ジン:ミュンファ
ご主人様の願いを3つ叶える使命を持った不思議な「茶釜の精」。基本的には茶釜に封じられているが外に出て自分の意志で自由に行動することも可能。封じられた茶釜の他になぜかもう1つ茶釜を持っていて2つの茶釜を武器として扱う。自分の茶釜を撫でられるとちょっぴりだけくすぐったいようだ。 -
【アナデン】クリムゾン・レイ:セティー (アナザースタイル)
エルジオンの司法組織で働くエージェント。確固たる信念を持って悪を憎む正義漢。頭のキレる人物で得意のデータ解析を駆使して捜査を進める。二体のポッドを同行させており捜査中は常に賑やか。黒いポッドのクロックは情報処理を得意とする。白いポッドのレトロには何か特別な役割があるようだ。 -
【アナデン】デュアルペルソナ:プレメア
ある事故で重症を負い身体の大半を機械化された少女。脳にも深刻なダメージを負ったようでその際に埋め込まれた「補助脳」が現在のプレメアの人格を作り出しているのだと彼女自身は語る。本来の人格が目覚めるとき現在の人格は消えてしまうというが……。 -
【アナデン】可能性のかたまり:わら坊
巻きワラの子供。海辺の国ザミ周辺の海岸に打ち上げられる不思議な巻きわらし。これを拾ってきて丹念に思いをこめて育成するとやがて立派な巻きワラに成長する。彼らが果たしていずこより来ていずこへ向かおうとしているのかは誰にも分からない……。ただ汚れを知らぬつぶらな瞳は青い空と海を映してどこまでもまっすぐだ。 -
【アナデン】ヤソマガツヒ:ニケ (アナザースタイル)
東方出身の刀剣使い。由緒ある生まれながら現在は裏稼業で日銭を稼ぐ身分。剣舞に長けその風に舞う花弁の如く死を振りまく姿は剛の者たちから『冥府の死桜』と呼ばれ恐れられている。 -
【アナデン】魔姫:アルテナ
魔獣の娘。かつて魔獣王であったギルドナの妹でもある。幼い頃に月影の森でフィーネと出会い親友になった。やさしい穏やかな性格であり周囲を気遣い思いやれる心の持ち主。オーガ戦役の際にはオーガゼノンによって精霊大剣に姿を変えられたことも……。キノコウメが好物という案外渋い嗜好を持っている。 -
【アナデン】リーラ・ブリッツ:キキョウ
汚染された地上に奇跡的に残された平穏の地再生集落アンガルで魔獣族と共にひとりで暮らしている人間の娘。素朴で穏やかな性格ながら毅然として凛とした佇まいは幼い頃から武闘家の父親に鍛えられた賜物。その父親とも6年前にとある事情により離ればなれに……。今はひとり飄々となんでも屋のような仕事をして糊口をしのいでいる。 -
【アナデン】マグナ・レクス:クロード (アナザースタイル)
IDAスクールの最上級生でIDEAのメンバーでもある。大昔に滅んだ国の王族の末裔であり祖国の再興を大真面目に掲げている。王たらんとしているため品行方正で努力を怠らない真面目な生徒。気品ある物腰とルックスもあいまって王子や貴公子と呼ばれ慕われている。