-
【アナデン】レミテーター:ロゼッタ (アナザースタイル)
はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれておりみな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。 -
【アナデン】エニグマ:クラルテ
記憶を失い倒れているところをアルド達に助けられた謎多き人物。記憶を失う前はメリナやノアとの面識を匂わせる発言も散見されたが今となってはその真意を知ることは難しい。西方の教会本部にて救いを求める謎の声を聞いたことだけは薄っすらと記憶しておりそれを頼りに西の地を目指すこととなる。 -
【アナデン】ティターニア:ヴェイナ (アナザースタイル)
エルフ族には代々伝わる教えがありそれを尊んでいる。無類の本好きのため蓄えられた知識量は膨大。しかし長い間エルフの里にいたためそれらの知識を自分の体験として獲得したわけではない。エルフ族は長命種のため実年齢としてはヴェイナも長い年月を生きている。話が長い。 -
【アナデン】キュベレー:ミュルス (アナザースタイル)
明朗快活でお調子者な魔獣の女の子。人間と魔獣を区別して考えておらず仲良くしたいかどうかで判断する。楽天的で何事も楽しければそれでよし。トラブルも笑って済ます性格。魔獣形態になると巨大なうさぎになるがその影響か寂しがり屋な一面も。 -
【アナデン】ミヅハノメ:ユナ (アナザースタイル)
東方から来た巫女の少女。ユナは天候を操る神を信奉している一族の出身で特に雨乞いが得意な巫女……のはずだがどうにも力をうまくコントロールできない。そのせいか引っ込み思案で自分に自信が持てない。旅に出たのは修行のためらしいのだが……。 -
【アナデン】プロメテウス:ガリユ (アナザースタイル)
業火を自在に操り敵を一瞬で骨まで焼き尽くす火炎魔法の使い手。己の炎に絶対的な自信を持ち自身が最強であることを証明するため戦場を渡り強者と戦い続けている。傲岸不遜かつ苛烈な性格をしていて相対する敵に対しては一切の慈悲もかけず容赦なく殲滅する。 -
【アナデン】ソウルブリンガー:デュナリス
同族の魂を弔うことを生業とする魔獣の青年。ブランという名の猛禽の魔物と意思の疎通が可能らしく相棒と呼び行動を共にしている。魔獣のご多分に洩れず戦闘に対しても決して消極的ではないがなぜか獣の形態になることだけは頑なに拒む。 -
【アナデン】ハイプリエステス:マリエル (アナザースタイル)
王都ユニガンの神殿に仕える神官見習いの少女。幼い頃より厳しい修行を続けてきたため見習いながらひと通りの回復魔法を使いこなす。猫が大好きで見かけるとついナデナデしてしまう。 -
【アナデン】ジャッジメント:ロゼッタ
はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれておりみな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。 -
【アナデン】ディヴィネーター:ラディカ
物静かで冷静なダークエルフの占い師。「アストラルカード」と呼ばれるカードを使った占いが得意。故郷のエルフの里では「過去を思い出すがごとく未来を語る」とまで讃えられた。普段は穏やかだが占いのことになると負けず嫌いな一面が顔をのぞかせることも。日常生活でついつい占いに頼りすぎることがある。 -
【アナデン】アウラ:ヴェイナ
エルフ族には代々伝わる教えがありそれを尊んでいる。無類の本好きのため蓄えられた知識量は膨大。しかし長い間エルフの里にいたためそれらの知識を自分の体験として獲得したわけではない。エルフ族は長命種のため実年齢としてはヴェイナも長い年月を生きている。話が長い。 -
【アナデン】カースブライド:トゥーヴァ (アナザースタイル)
年齢不詳の魔女。たぐいまれなる『死霊術』の使い手で土の中に眠る骨や死体を意のままに操る。彼女自身も顔色が悪くいつもけだるげな雰囲気。使役するアンデッドに名前をつけるがそのネーミングのセンスは壊滅的。