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【アナデン】ミグルアスピーダ:ベルトラン (アナザースタイル)
かつて騎士として数々の戦乱で活躍しミグランスの盾と讃えられた凄腕の兵。防刃の繊維を加工し金属をあしらった剛性のマントをその身に纏っている。激しい戦闘の中で片目を失い退役を考えたが王に引き止められとある特殊任務に就くこととなった。現在はその特殊任務からも退きどこか枯れたように傭兵として日銭を稼ぐ。 -
【アナデン】レミテーター:ロゼッタ (アナザースタイル)
はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれておりみな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。 -
【アナデン】サラシナヒメ:ツキハ (アナザースタイル)
東方出身とある亡国の姫君。刀を妖刀に変える呪われた腕を持ち妖術師ながら刃を操って敵を骸と変える。目的を果たすためならば手段を選ばない合理的かつ冷静な性格。しかし胸のうちに秘める情念は熱く一族を滅ぼし呪いの腕を己に与えた仇への復讐心で燃え盛っている。 -
【アナデン】ハスタアンティカ:フォラン (アナザースタイル)
エルジオンのIDAスクールに通う学生。伝統ある武道家の娘で槍の腕も一流だが規範に厳しい祖母に反発しており何かを強制されることが大嫌い。家を飛び出して普通の学生生活を楽しんでいる。ただ武道家の血筋のせいか曲がったことが許せず義を重んじる。過去のトラウマで猫が苦手。 -
【アナデン】メロウディーヴァ:シエル (アナザースタイル)
浮遊街ニルヴァの楽団に所属するソプラノの歌い手。ハープの名手でもあり奏でられる音楽とその歌声には魅了の魔法がかかっていると称えられるほど。上に五人の姉がいる末っ子のせいか甘えん坊なところがある。 -
【アナデン】ビューティポリス:シャノン (アナザースタイル)
KMSグループのマーケティング会社に勤める才色兼備の実力派社員。社の広告塔として精力的に働いているが普段の仕事ぶりからは想像もできない自由な言動で周囲を振り回すことがある。大家族の長女であり下の子たちの中でも末っ子を溺愛している。 -
【アナデン】ティターニア:ヴェイナ (アナザースタイル)
エルフ族には代々伝わる教えがありそれを尊んでいる。無類の本好きのため蓄えられた知識量は膨大。しかし長い間エルフの里にいたためそれらの知識を自分の体験として獲得したわけではない。エルフ族は長命種のため実年齢としてはヴェイナも長い年月を生きている。話が長い。 -
【アナデン】神聖騎士:アナベル (アナザースタイル)
王国騎士団に所属する凄腕の女性騎士。優れた武勇と固い忠義を併せ持ち『聖騎士』の称号を国から賜っている。産まれたときから胸に聖痕を宿しており初代聖騎士アンナの生まれ変わりとも。幼い頃魔獣に故郷の村を滅ぼされた。唯一の生き残りとして保護された彼女は魔獣という悪に今日も立ち向かう。 -
【アナデン】キュベレー:ミュルス (アナザースタイル)
明朗快活でお調子者な魔獣の女の子。人間と魔獣を区別して考えておらず仲良くしたいかどうかで判断する。楽天的で何事も楽しければそれでよし。トラブルも笑って済ます性格。魔獣形態になると巨大なうさぎになるがその影響か寂しがり屋な一面も。 -
【アナデン】アンダーカバー:レンリ (アナザースタイル)
人の犯した罪が適正に裁かれる世の中を目指して犯罪と戦い続けるエルジオン司法組織の若き捜査官。エリート集団の中でも傑出した存在だが自身の正義に実直すぎるところがあり上層部との折り合いが良いとは言えない。気を抜くと甘い物を食べすぎてしまうため専用アプリでカロリー制限をしている。 -
【アナデン】オルコフィーリャ:エルガ (アナザースタイル)
賞金稼ぎで糊口をしのぐ出自不明の少女。非常に鋭い野性的なカンを備えている。反面神経質で気が短く協調性は乏しい。常にフードをかぶっていて寝るときでさえ決して脱ごうとしない。入浴も決まって一人で手早く済ましてしまう。極端な菜食主義者で食事を分け合う際も肉の類は一切口にしようとしない。 -
【アナデン】ラブロスキアー:フェルミナ (アナザースタイル)
幼少時とあるギルドに拾われ影の戦闘術を教え込まれた女性。その生活に嫌気が差して逃げ出した後ひょんなことからミグランス王国の情報屋になる。その後腕を買われとある特殊任務に就いたのち見聞を広める為に世界中を旅していた。旅を終えてこの地に戻ってきたのはある目的のためらしいが……。