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【アナデン】鬼火ノ唐繻子:ホオズキ (アナザースタイル)
東方からやってきた艶やかな女性。耳や尻尾は取り憑かれた妖狐の影響で生じたもの。妖狐の力を使うときには狐火による9本の尻尾が発現する。白い毛並みの尻尾は極上の肌触りだが触らせるのは本当に気に入った相手だけ。今は王都の片隅で酒場を経営しつつ何かを探しているらしい。 -
【アナデン】レミテーター:ロゼッタ (アナザースタイル)
はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれておりみな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。 -
【アナデン】サラシナヒメ:ツキハ (アナザースタイル)
東方出身とある亡国の姫君。刀を妖刀に変える呪われた腕を持ち妖術師ながら刃を操って敵を骸と変える。目的を果たすためならば手段を選ばない合理的かつ冷静な性格。しかし胸のうちに秘める情念は熱く一族を滅ぼし呪いの腕を己に与えた仇への復讐心で燃え盛っている。 -
【アナデン】グレイハウンド:ハーディー
エルジオンの暗部を仕切る闇組織に所属する銃使いの男。共に行動している大型のロボットはグレイといい彼の唯一無二の相棒である。「番犬」の異名を持ちその名の通り組織と敵対する存在には容赦をしない。賭け事を好み中でもカードゲームを得意としている。ただイカサマばかりするためあまり実力は高くないらしい……。 -
【アナデン】紅焔騎士:ラディアス
刃を隠した巨大な剣を背負う女性剣士傭兵として日々雑多な依頼をこなす本人は自らをミグランス王国の出身だと称しているが彼女のことを知る者はなく彼女自身も少々記憶に混乱がある様子。様々なウワサを囁かれているがどれも憶測の域を出ない謎の多い人物である。 -
【アナデン】トリックスター:ジョーカー
春から上京し都会の学校に転入した高校2年生の少年。ある事件をきっかけに「ペルソナ」使いとして覚醒する。両親の知人宅である場末の喫茶店を住居に昼は学生生活放課後は世間を騒がせる怪盗として暗躍することに。 -
【アナデン】アンダーカバー:レンリ (アナザースタイル)
人の犯した罪が適正に裁かれる世の中を目指して犯罪と戦い続けるエルジオン司法組織の若き捜査官。エリート集団の中でも傑出した存在だが自身の正義に実直すぎるところがあり上層部との折り合いが良いとは言えない。気を抜くと甘い物を食べすぎてしまうため専用アプリでカロリー制限をしている。 -
【アナデン】クリムゾン・レイ:セティー (アナザースタイル)
エルジオンの司法組織で働くエージェント。確固たる信念を持って悪を憎む正義漢。頭のキレる人物で得意のデータ解析を駆使して捜査を進める。二体のポッドを同行させており捜査中は常に賑やか。黒いポッドのクロックは情報処理を得意とする。白いポッドのレトロには何か特別な役割があるようだ。 -
【アナデン】プロメテウス:ガリユ (アナザースタイル)
業火を自在に操り敵を一瞬で骨まで焼き尽くす火炎魔法の使い手。己の炎に絶対的な自信を持ち自身が最強であることを証明するため戦場を渡り強者と戦い続けている。傲岸不遜かつ苛烈な性格をしていて相対する敵に対しては一切の慈悲もかけず容赦なく殲滅する。 -
【アナデン】ラブリーシェフ:ラブリ
自身の体よりも遥かに大きな荷物を担いである人物を探す旅を続けているドワーフ。ドワーフ族の例に漏れずその小さな体に人間の成人男性顔負けの力を秘めている。豊かな調理の知識を持ち自然界に存在する食材への造詣も深く彼女のしたためたレシピは一族の宝と称する者もいるほど。親しい者に変なあだ名をつける癖がある。 -
【アナデン】ジャッジメント:ロゼッタ
はるか西の大陸にある教団で異端審問官として働いている霊妙な雰囲気の女性。『裏のない人間などこの世に存在しない』という言葉をモットーにしている。彼女に審問室へと呼び出されて異端の判決を免れた者はいないとまで囁かれておりみな彼女の脇を通る際は粛然と襟を正すのだという……。 -
【アナデン】ミカハヤヒ:アカネ (アナザースタイル)
東方の剣術を修めたサムライの少女。主君の密命を受け故郷を発った兄のあとを追ってこの大陸にたどり着いた。心の底から兄を尊敬し慕っている。兄と比べて自分は未熟者だと考えているが実際の剣の腕前は達人クラス。その思い込みの激しい性格からしばしば暴走トラブルメーカーとなる。